NetKids TrapView 更新詳細
更新日 | TrapView Ver. |
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2015.11.05 | V3.2.3 |
2013.12.18 | V3.2.2 |
2013.09.13 | V3.2.1 |
2012.07.18 | V3.2.0 |
2012.02.20 | V3.1.4 |
2011.03.14 | V3.1.3 |
2010.10.15 | V3.1.2 |
2010.09.01 | V3.1.1 |
2010.07.20 | V3.10 |
2006.10.17 | V3.00 |
2006.03.14 | V2.01 |
V3.2.3の主な変更点 (2015/11/05)
- 無制限版ライセンス対応
- informトラップ受信のレスポンス処理の修正。[4397]
- 受信トラップの snmpTrapOID と sysUpTime 項目の受信値が参照できない問題の修正。[4473]
- 評価式で文字列比較を使用した時に、アンド、オアが機能しない問題の修正。[5433]
- テンプレート型メール通知の設定情報が 256文字以上になると設定が壊れることがある問題の修正。[5060]
- SNMPV3認証で、SHA,AESの使用ができない問題の修正。[5369]
V3.2.2の主な変更点 (2013/12/18)
- %V 変数のデータサイズを500バイトから1800バイトに変更。
- ノードのサマリ表示画面で、コメントが文字化けして表示されることがある問題の修正。
- Windows 8/8.1, Windows Server 2012/R2 対応確認。
V3.2.1の主な変更点 (2013/09/13)
- %V 変数フォーマットの仕様修正。複数行のデータとして展開されていたデータを1行のデータフォーマットに変更。
a) SNMpV1の場合:
トラップ種別,ベンダーコード(変数名表示),ベンダーコード(OID表示),システム稼働時間,固有トラップ番号,OID1(変数名表示),OID1,値1,OID2(変数名表示),OID2,値2,....
b) SNMpV2,V3の場合:
トラップ種別,要求ID,システム稼働時間,OID1(変数名表示),OID1,値1,OID2(変数名表示),OID2,値2,....
※システム稼働時間とOID,ベンダーコードの変数名表示は、"" で囲まれる。 - Windows7,Windows2008でTrapViewを動作させた時、pゥH という不要ファイルが作成される問題の修正。
V3.2.0の主な変更点 (2012/07/18)
- MIB指定の評価式で変数に指定するOIDのインタフェース部を、*指定できるように変更。
OIDにインタフェース番号が含まれる場合の参照に対応。
最初にマッチしたOIDの値が、評価式判定と通知メッセージへの挿入に使用されます。 - 新たなノードからトラップを受信したとき、最初のトラップが2行表示されることがある問題の修正。
- Windows7上で、ノード表示の(通知済数/トラップ数)が表示されていなかった問題の修正。
- テンプレートメール通知のテンポラリファイルの残骸が1000個になり、メール送信できなくなる問題の修正。
- メッセージ表示とログのヘッダから Sirius表記を削除。
V3.1.4の主な変更点 (2012/02/20)
- iMark全部入りの暗号化されたライセンス番号に対応。iMark V3.13以降。
※iMark全部入りライセンスで iMark V3.13以降を利用する場合は、TrapView V3.1.4にアップデートする必要があります。
V3.1.3の主な変更点 (2011/03/14)
- 受信したトラップの詳細表示で、MIB変数名とOID値の両方を表示するように変更。
- 通知設定のMIB指定で、OID表記とMIB変数名表記の同時表示と、表示選択を切り替えられるように変更。
- SNMp v1の詳細MIB情報でMIB変数名による通知設定ができるように変更。(これまではSNMpv2/v3トラップのみ可)
- 受信したトラップの一部が画面表示されないことがある問題の修正。
- Windowsから送信されたイベントトラップの日本語メッセージが文字化けする問題の修正。
- メール通知設定で、メールアドレス、ホスト名、タイトルに"-i"の文字が含まれていると送信者のメールアドレスが正しく設定されない問題の修正。
V3.1.2の主な変更点 (2010/10/15)
- iMark V2全部入り(TrapViewV3版)のライセンスコードが基本ライセンスとして認識しなかった問題の修正。
- 登録していないIpからのトラップを受信して登録ライセンス数を越えた時、ノード数超過の警告処理の問題の修正。
V3.1.1の主な変更点 (2010/09/01)
- メール通知、テンプレートメール通知設定で、- を含んだメールアドレス、タイトルを設定するとメール送信に失敗する問題の修正。
V3.10の主な変更点 (2010/07/20)
- SNMp V3トラップ受信のサポート。
- メール通知機能の Op25B、SMTp AUTH対応。
- 通知時の特殊シンボルを追加。%H:ホスト名,%C:コメント,%p:場所,%O:機器の情報,%S:他コメント。
- OIDベンダーコードの通知判定に、OID.* の部分一致をサポート。
- トラップの検索機能をサポート。
- トラップの表示順の変更機能をサポート。
- Windows 2008/7/Vista対応。
- INFORMタイプトラップの受信ができない問題の修正。
- Counter64型変数が受信できない問題の修正。
- 通知設定一覧に通知方法を表示するように修正。
- SNMp V1トラップのログ記録が MIB変数名で記録されるように修正。
- SNMp V2トラップで、オプション設定"Ipアドレス+ホスト名を表示する"を設定してもホスト名が表示されない問題の修正。
- SNMp V1トラップのシステム稼働時間に 要求IDが表示される問題の修正。
- SNMp V2トラップの表示でトラップ種別がブランクになる問題の修正。
- メール通知を連続して登録した時、下に設定した通知設定が実行されないことがある問題の修正。
- 通知設定で、SNMp V1トラップ合致条件の下に記述した SNMp V2トラップ合致条件の通知が、通知条件に適合しなくなる問題の修正。
- SNMp V2トラップの %V の値が、要求IDの後が,区切りではなく改行になっている為、要求IDしか渡せない問題の修正。
- トラップの受信データを2000バイトまで表示できるように修正。
- 受信Trapの詳細画面の表示サイズを変更。
- iMark V3全部入りライセンス入力時の問題の修正。
- 追加ライセンスを28個登録するとユーザー登録画面表示で異常終了する問題の修正。
- 他のトラップ受信サービスが起動している時、ポート競合のイベントログを記録してプログラムを終了するように修正。
- 画面を起動する時に、"ほかのプログラムがビジー状態のため、この作業を完了できません"となり操作できなくなる場合がある問題の修正。
- ヘルプをHTMLヘルプ(CHMヘルプファイル)に変更。
V3.00の主な変更点 (2006/10/17)
- トラップ表示方法の変更。
1行1トラップ表示。トラップの詳細表示機能。 - 表示トラップのフィルタ機能の追加。
- SNMp V2 MIB変数値による閾値判定、通知機能の追加。
- 通知の特殊シンボルの仕様変更。
受信トラップ内容、MIB変数値を通知メッセージに含める機能を追加。 - 受信トラップのOIDを、MIB変数値で表示する機能を追加。
- TrapViewのサービス動作化。
- ノード毎のトラップ受信サマリ表示、アイコン表示機能の追加。
- ライセンス形態の変更。
基本ライセンス(20ノードまで)、追加ライセンス(10ノード毎)
V2.01の主な変更点 (2006/03/14)
- SNMp V1トラップで受信データが複数ある場合、最後の受信データのみログに保存されていたのを、受信データを全てログに出力するように変更。(最大3000文字)
- SNMp V2 トラップで、ベンダーコード(OID)による通知設定が機能しなかった問題の対応。
SNMp V2 トラップの場合は、SNMp Trap OID 項目(1.3.6.1.6.3.1.1.4.1.0) の値で OIDのマッチングを行います。