iMarkが選ばる理由 | 主な機能 |ライセンスの考え方 | 価格 | 動作環境
NetKids iMarkが選ばれる 3つの「とにかく」
「とにかく」簡単!
LinuxベースのOSSでは、インストールから設定までの手間が大きく、英語だらけのUIで操作が複雑です。
しかし、iMarkならWindowsベースのため、インストールも簡単で、完全日本語対応の直感的なUIにより、どなたでもインストール直後からすぐに監視業務を開始できます。
さらに、「iMark Reporter」を使えば監視ログから簡単にレポートが作成でき、CSV出力による他ツールとの連携も可能。
また、「ターゲット設定ツール」を活用することで監視設定の一括編集やExcelへの出力もスムーズに行えます。
Linux環境にありがちな煩雑なインストールや面倒な設定は不要。
iMarkなら安心してご利用いただけます。
(※iMark Reporterは、保守契約が有効な場合にご利用いただけます。)
「とにかく」安心!
自社開発の純国産ネットワーク監視ツールだからこそ提供できる、安心のサポート体制。
完全日本語対応で、煩わしい翻訳作業は一切不要です。
官公庁、行政機関、金融機関、教育機関など、幅広い分野で延べ4,000ライセンス以上の導入実績があり、20年以上のノウハウと確かな実績で、お客様に「安心」をお届けします。
「とにかく」安い!
Ping監視、リソース監視、HTTP/HTTPS監視、SNMPデータ取得など、基本的な機能を網羅。
エージェントレス監視に加え、エージェントを使用すれば、100種類以上の多様な監視が可能です。
これらの充実した機能を、驚きの価格でご提供!
個人・商用問わず、小規模であればなんと0円からスタート可能。
DX対応もバッチリ、ネットワーク監視の入門にいかがでしょうか?
NetKids iMarkの特徴とできること
「NetKids iMark」はWindowsベースの「オンプレミス型」「ポーリング形式」のネットワーク監視ツールです。
一般的なネットワーク監視に必要な標準機能を網羅し、カスタマイズ可能な通知機能と安心の日本語サポートを
驚きの価格でご提供することで、お客様のあらゆるニーズにお応えします!
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NetKids iMarkでコストの見直しができますか?
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Linux系OSSだから安いと始めてみたものの、環境構築や維持費用、サポート費用で結局多くのコストをかけていませんか?
iMarkならWindows PCがあれば簡単にインストールができるので複雑な環境構築が不要な小規模案件に最適!
Linux系の面倒な環境構築も不要! 直感的な操作感でインストール直後から監視の運用が可能!
それでも困った時は安心のサポート、自社開発による自社サポートなので細かなご質問も日本語で対応!
そんな保守の年間費用も最大たったの10万円ほどと非常にお安く、サブスク版なら初期費用をさらに大幅に抑えることが可能!
ちょっとした要件や個人利用などで保守サポートやオプション機能が不要な場合には無償版で「0円監視」も可能!
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実機サーバーを持ちたくない
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NetKids iMarkは、オンプレミス型のネットワーク監視ソフトウェアですが、仮想サーバー上のゲストOSでも稼働可能です。
AWS等の仮想サーバーでWindows OSをご利用いただくことで、擬似的にクラウド運用が可能となります。
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ネットワーク監視に興味があるけど何から始めたらいいかわからない
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まずは基本のPing監視(死活監視)から!
※参考ページ:「NetKids iMarkでPing監視を設定してみよう!」
その他、「こんな監視がしてみたい」「こんな監視はできないか?」などございました際はお気軽にお問い合わせください。
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NetKids iMarkで何が監視できますか?
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Ping監視、CPU使用率や空き容量などのリソース監視、トラフィック監視など、ポーリング形式で行えるネットワーク監視の基本的な機能に加え、オプション機能である「TrapView」を使うことで、SNMPトラップの受信も可能です。
上級テクニックとして、カスタムエージェント※1や「ファイル監視」でログの監視を行い、外部ツールと連携することであらゆる監視をカバーすることができます。
※1:「ユーザ定義 DLL」を作り込むことで任意の監視が可能となります。
オプション機能とは
保守サポートをご契約頂いている場合にご利用できる追加機能になります。
「ポーリング形式」による通常監視と設定ツールを除く、下記機能になります。(24/08現在)
・MAP機能
・レポーターツール
・SNMPトラップ受信ツール
・冗長化機能
・トラフィック監視専用ツール
ライセンスの考え方について
NetKids iMark には、死活監視専用の「Ping版」、通常監視の「10項目版 / 50項目版 / 標準版」があり、必要に応じてお選び頂きます。
・1台の監視端末(OS)毎に1ライセンスを原則とし、「項目」数を基準にお選びいただきます。
※Ping版 / 標準版 は、項目数の上限がありません。
通常版とサブスク版の違いについて
通常版:
初年度保守付きの買切りライセンスとなり、初年度保守以降は任意での保守契約となります。
保守満了後は、マイナーバージョンアップを含むサポートの一切と、オプション機能がご利用いただけなくなります。
サブスク版:
年更新のサブスクリプションタイプでのご契約になり、初期導入費用を抑えることが可能となります。
ご契約には保守サポートが含まれる為、ご契約中はオプション機能、保守サポートをご利用いただくことが可能となります。
尚、ご契約終了後は、通常監視を含む一切がご利用いただけなくなります。
製品ラインナップ/価格
(税込表示)
※資料等につきましては、営業部(sales@istinc.co.jp)までお問い合わせください。
動作環境
iMarkマネージャ | 対応OS | Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows 11 Windows 10 (各OSのメーカーサポートに準じます。) |
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CPU | Intel 第5世代以上 | |
メモリ | 8GB 以上 | |
ハードディスク | 保存するログファイル量+約50MB(SSD推奨) |
iMark Agent for Windows | 対応OS | Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows 11 Windows 10 (各OSのメーカーサポートに準じます。) |
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CPU | Intel 第5世代以上 | |
メモリ | 8GB 以上 |
※ V5 以降では iMark マネージャをインストールする OS は 64bit OS である必要があります。32bit OS については対応しておりません。
※日本語以外の言語には対応しておりません。
※.NetFramework4.8がインストールされている必要があります。
iMark Agent for Linux | 対応OS | RedHat Enterprise Linux (6/7/8~8.4/8.7/9.1) CentOS (6,7,8~8.4) Ubuntu 20.04.6 LTS/22.04.3 LTS (各OSのメーカーサポートに準じます。) |
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CPU | Pentium4 1GHz 相当以上 | |
メモリ | 512MB 以上 |
※iMark Agent for Linuxでは OS の bit 数による制限はありません。 32bit OS でも対応しています。
※iMark Agent for Linux については V4 のエージェントを使用しております。
※エージェントレス監視はWindowsの場合はWMI、LinuxはNET-SNMPを有効化する必要があります。
仮想化環境対応
Hyper-V、VMware Server、VMware ESXi Server、Azure、AWS
いずれの環境においてもゲストOS上でのiMarkマネージャーおよびiMarkエージェントの動作を保証しており、 ゲストOSのリソース情報などを監視することが可能です。
ゲストOS上でiMarkマネージャーおよびiMarkエージェントを稼働するにあたり、必要な設定変更はございません。
環境の必要スペックおよびiMarkマネージャーの推奨監視項目数は物理環境と同様になります。 ただし以下の注意点がございます。
・ゲストOSが日本語以外の場合は、日本語ランゲージパックをインストールしてください(注1)
・いずれの環境もホスト側(プラットホーム側)の監視を行うことはできません(注2)
・いずれの環境も仮想環境の状況(例:仮想ホストの切り替え、リソース配分など)を監視することはできません
注1:論理的に正常稼働させる方法であり、必ずしもサポートをお約束するものではございません。
注2:SNMP情報取得監視により可能ですがサポート対象外となっております。
そのためOID等必要な情報はお客様のほうでご確認いただく必要がございます。