NetKids iMark

NetKids iMarkは、サーバ・ネットワーク機器の障害を検知・通知するWindowsベースのネットワーク監視ツールです。
大手企業から公的機関、教育機関と幅広くご利用いただいている安心の実績を低価格にてご提供いたします。

iMarkの特徴

動作デモ
直感的なUI、グラフやマップ表示対応

グラフやマップでの表示が可能ですので、監視状態の確認が簡単で分かりやすいです。
簡単な操作性により導入後すぐに設定、監視開始が可能です。
専門的知識をあまり必要とせず、どなたでもご利用いただけます。

iMark Reporterを使用すれば監視ログからレポートを作成することも可能です。
iMark ターゲット設定ツールを使用すれば監視設定の一括編集やExcelに出力することも容易です。
※マップ機能、iMark Reporterは保守有効の場合のみご利用いただけます。

150種類以上の監視種別、8種類の通知方法

Ping監視をはじめ、リソース、http/https、SNMPデータ取得など、 エージェントレスで50種類以上、エージェント使用時には100種類以上の監視が可能です。
監視種別一覧はこちら

通知機能は、ポップアップ、メール、プログラム実行等基本通知を8種類ご用意。
「通知テンプレート」を使用することにより、複数のアクションを同時に実行することができます。
また、「通知テンプレート」には重要度に応じたアラートを3段階まで設定することができ、1回目のアラートを見逃してしまっても安心な設計になっております。
予めバッチファイルをご用意いただくことで「プログラム実行」によりお客様オリジナルのアラートが可能になります。

監視種別例
安心、サポート対応
多数の販売実績と迅速なサポート対応

4000ライセンス以上を官公庁をはじめとした様々な企業様にご利用いただいております。(2023年12月時点)
純国産の製品なのでマニュアルやUIも完全日本語対応で安心。
初めてのネットワーク監視という方でも、出張インストールサービスでご支援いたします。
評価版の導入から監視業務の運用まで、20年以上のたしかな販売実績とスピーディ且つ丁寧なサポート体制でご提供いたします。

項目数や監視種別で追加費用の必要なし

死活監視のみの「Ping版」から大規模対応の標準版まで業界随一の安さでご提供致します。
安心の低価格。 標準版なら項目数や監視種別で別途費用が発生することはないのでわかりやすく、手軽に監視可能。
また、規模が増える毎に商品のボリュームアップが可能な為、ミニマムスタートが可能です。

低価格

よくあるご質問

評価版と製品版で使用できる機能に差はありますか?

30日間の評価期限内であれば製品版との機能差はありません。
評価期限が切れてしまった場合はほぼ全ての機能が停止します。
評価期限の延長をご希望される方は営業部までご連絡ください。

評価版を試しています。ライセンスを購入し製品版として利用したいのですが、今設定している内容はそのまま使用できますか?

はい、使用できます。評価版として起動し、ご購入いただいたライセンスを適用させるだけで、全ての設定を引き継いでご利用いただけます。

エージェントを複数の監視対象PCにインストールしたい場合、PC台数分のライセンス購入が必要でしょうか?

エージェントにライセンスは必要ございません。
iMarkマネージャ(監視マネージャ)はインストールするPCの台数分のライセンスが必要です。
例えばiMarkマネージャを1台のPCにインストールし、エージェントを100台のPCにインストールした場合は、1ライセンスのご購入が必要となります。

インストールの方法や監視項目の設定が分かりません。

保守契約期間内の場合はメールやお電話にてご説明させていただきます。保守サポート窓口までご連絡ください。
また、別途ご料金にて代行するインストールサービスを承っております。詳しくは営業部までお気軽にご相談ください。

登録している監視の設定内容をエクスポートすることは可能ですか?

可能です。Excel形式のファイルとしてエクスポートし、編集・インポートすることができます。

パトライト社やアイエスエイ社のネットワーク制御信号灯(パトライトなど)と連携することは可能ですか?

「プログラム実行」通知を使用して、お客様にてご用意いただいたバッチファイルを実行することで連携可能です。
詳しくは営業部までお問い合わせください。

SNMPトラップを受信して管理することはできますか?

NetKids iMarkはポーリング型のネットワーク監視ソフトウェアとなるため対応しておりません。
SNMPトラップの受信機能に関しましては NetKids TrapViewをご参照ください。

動作環境

iMarkマネージャ 対応OS Windows Server 2022
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows 11
Windows 10
(各OSのメーカーサポートに準じます。)
CPU Intel 第5世代以上
メモリ 8GB 以上
ハードディスク 保存するログファイル量+約50MB(SSD推奨)
iMark Agent for Windows 対応OS Windows Server 2022
Windows Server 2019
Windows Server 2016
Windows 11
Windows 10
(各OSのメーカーサポートに準じます。)
CPU Intel 第5世代以上
メモリ 8GB 以上

※ V5 以降では iMark マネージャをインストールする OS は 64bit OS である必要があります。32bit OS については対応しておりません。
※日本語以外の言語には対応しておりません。
※.NetFramework4.8がインストールされている必要があります。

iMark Agent for Linux 対応OS RedHat Enterprise Linux (6/7/8~8.4/8.7/9.1)
CentOS (6,7,8~8.4)
Ubuntu 20.04.6 LTS/22.04.3 LTS
(各OSのメーカーサポートに準じます。)
CPU Pentium4 1GHz 相当以上
メモリ 512MB 以上
iMark Agent for Solaris 対応OS SUN SPARC Solaris 8,9,10
x86版Solaris10
(各OSのメーカーサポートに準じます。)
CPU Pentium4 1GHz 相当以上
メモリ 512MB 以上

※iMark Agent for Linux、および iMark Agent for Solaris では OS の bit 数による制限はありません。 32bit OS でも対応しています。
※iMark Agent for Linux、および iMark Agent for Solaris については V4 のエージェントを使用しております。
※エージェントレス監視はWindowsの場合はWMI、LinuxとSolarisはNET-SNMPを有効化する必要があります。

仮想化環境対応

Hyper-V、VMware Server、VMware ESXi Server、Azure、AWS
いずれの環境においてもゲストOS上でのiMarkマネージャーおよびiMarkエージェントの動作を保証しており、 ゲストOSのリソース情報などを監視することが可能です。
ゲストOS上でiMarkマネージャーおよびiMarkエージェントを稼働するにあたり、必要な設定変更はございません。
環境の必要スペックおよびiMarkマネージャーの推奨監視項目数は物理環境と同様になります。 ただし以下の注意点がございます。
・ゲストOSが日本語以外の場合は、日本語ランゲージパックをインストールしてください(注1)
・いずれの環境もホスト側(プラットホーム側)の監視を行うことはできません(注2)
・いずれの環境も仮想環境の状況(例:仮想ホストの切り替え、リソース配分など)を監視することはできません

注1
論理的に正常稼働させる方法であり、必ずしもサポートをお約束するものではございません。
注2
SNMP情報取得監視により可能ですがサポート対象外となっております。
そのためOID等必要な情報はお客様のほうでご確認いただく必要がございます。

製品ラインナップ

NetKids iMark V5
Ping版
50ノードまでのPing監視のみとなります。
NetKids iMark V5
Ping版 追加ライセンス
Ping版の50ノード追加ライセンスになります。
※途中追加の場合は本体の満了日(1年未満)に調整されます。
(本体の残保守が1年以上の場合は、別途次年度保守の追加が必要になります。)
NetKids iMark V5
10項目版
10項目まで監視が可能になります。
NetKids iMark V5
50項目版
50項目まで監視が可能になります。
NetKids iMark V5
標準版
項目の上限数は、1万項目まで登録が可能です。(※1)
(監視端末は、1ライセンス=1OSとなります。)
※1 監視上限の推奨目安:5分から10分間隔で1500項目程度を推奨
許容負荷を超える場合は、監視マネージャを追加して頂く必要がございます。
(要別途ライセンス)